今年の夏は本当に暑いですね。
お人形作りを希望される方も少ないようです。
ベランダで野菜を育てています。
毎朝水をあげながら 大きくなったり 色づいたりしていくのを楽しみにしています。
今日はこんなに収穫できました。夕食の食材にします。
平成25年7月 志温
庭のさくらんぼの木。子供達が小さかった頃、遊びにでかけたグリーンパークで購入しました。
あれから16年。今年はたくさんたくさん収穫できました。
庭に遊びに来る小鳥さんたちと仲良くすごしているからか、殆ど食べられることもなく・・・。
友人との集まりや どうぶつ島さんへもさし入れをしました。
自宅用のさくらんぼに、羊毛でつくったさくらんぼをのせて。
佐藤錦に負けないくらいおいしいんですよ。
平成25年5月 志温
新しい布を購入すると作っている くるみのピンクッション。
ランチョンマット、エプロン、人形の洋服... ひとつひとつに思い出があります。
寒い日の間の暖かな一日は太陽の陽をあびて
棚の中の小物も私も少ししあわせです。
平成25年2月 志温
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今年のリースはポインセチアで作りました。
12月は忙しいけれど、冬のお花を植えたり
クリスマスのディスプレイをしたり、オーナメントを作ったり、
暮らしの中に楽しみがたくさんある一ヶ月です。
平成24年12月 志温
4年続けてきた苦手だった早起き、
最近早朝の静かな台所のいごこちのよさに気づき、好きな時間になりました。
皆がでかけた頃、ふりそそぎはじめる陽ざしは秋色・・・。
その窓辺に 手作りのボタンを並べました。
毛糸の手しごとが恋しい 季節になりました。
平成24年11月 志温
子供の頃 一番好きな季節は?と聞かれたら
迷いなく夏 と答えていたのに、九州の夏は苦手です。
大好きな庭仕事も食事を作るための買い物も ため息をつきながらこなしている感じです。
そんな夏におすすめなのは ヨーロッパの子供達が楽しんでいる手しごと
このB体の帽子のひももドイツの星型編み機で作りました。
他にトランスパレント スターやストロー細工もおすすめです。
(Braind star. Transparente. Storohsterne.)
平成24年8月 志温
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ゴールデンウィークに父の生家の近くに二十数年ぶりに行ってきました。
空気が澄みきっていて カーペットのように咲いている小さな花がきれいで 本当に美しいところでした。
庭仕事をしていると ここちいいのは きっと 自然のもつ美しさに包まれているから...
庭で摘んだ花で作った花束はやさしくてすてきでしょう。
平成24年5月 志温
りんごや さくらんぼの木の芽がふくらみ 春の訪れを告げてくれています。
外で庭仕事をするのにはまだ寒いからレッグウォーマーを編みました。
"I wish come on best spring" すてきな春になることを祈りながら・・・。
平成24年3月 志温
ことしも よろしく お願いします。
平成24年1月 志温
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2012年も たくさんすてきな人にあえたらいいな
久しぶり.....の再会もありますように。
平成23年12月 志温
もう11月 冬仕度の季節ですね。
木洩れ日が 嬉しそうなモビール
その近くに すわって 私もお日さまに包まれる
青い空や動く雲が美しくて 心が爽やかになる
陽ざしが暖かくて 風がやさしくて 心が元気になる
心が折れそうな時は カーテンを開けよう。
平成23年11月 志温
今年も りんごがたくさん実りました。
玄関や窓辺に飾ったり プレゼントをして楽しんでいます。
一鉢分ですが落花生も収穫できました。
昨年は実をつけなかったオリーブも色づき
鮮やかな色の草花たちが秋の風に揺れています。
平成23年10月 志温
庭のアナベルが咲き始めました。
梅雨は景色の色が優しくてだいすきです。
ホームページのお人形の写真は平成18年からとまったままですが、
ウォルドフル人形はずっと大切に作り続けています。
この写真はB体の男の子
富山の子ども未来館に出かけて帰ってきました。
なんとなく嬉しそう。
家は いごこちがいいのがいちばん!
平成23年6月 志温
スノードロップの花が咲き、
寒さの中にも春の足音が優しく近づいていくるのを感じます。
今 フェアアイルニッティングをしています。
ハートが大好きなので 自分でこんな組み合わせをしてみました。
ハートがいっぱい!
平成23年2月 志温
小さなセーターを編んで、
フリースで小さな白いミントとマフラーを作りました。
今年はどんな年になるのかな。
平成23年1月 志温
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夏はつるだけになってしまう このクレマチス
今年も葉が芽吹きかわいい白い花を咲かせました。
「またあえたね。」 しあわせな気持ちになります。
今年の冬は寒くなるそうです。
暖かくしておすごしください。
”天使のお守り”をつくりました。
またあえる日を心待ちに
どんなときにあっても自分らしくがんばりましょう。
心も体も健やかでありますよう お祈りしています。
平成22年12月 志温
りんごの実が色づき始め始めました。
私が作ったフェルトのりんご
どこにあるか わかりますか?
信州の秋は とっても美しくて楽しくて
おいしいです。 みんなげんきかなあ
平成22年10月 志温
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肌寒い季節の陽だまりは ここちいいですね。
外にでて お花の世話をしたり
お部屋でてしごとや本を読んだり
忙しさのなかで ほっとするひとときです。
平成21年10月 志温
今日は よいお天気で 買い物も少ないので このBagで出かけます。
この他にネギやフランスパンが入る長い袋など、
どれも2時間ほどで作れる簡単なものですが
春らしいMy Bagを 5つ作りました。
毎日のいつものスーパーのお買い物が楽しくなります。
平成21年4月 志温
APPIにいってきました。
1300mの山の上からノンストップですべりおりてくると
帽子のぽんぽんがゆれるのが楽しくて 今年はこの帽子ですべりました。
雪が大好きな私は 花壇一面を白い花にして
九州の冬をすごしています。
平成21年1月 志温
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安比高原山頂
オリーブの実が色づきました。
さわやかな気持ちのいい季節ですね。
子供が高校生になり、
朝5時すぎに起きるという毎日(大変ですが....)のおかげで
午前中に少し自由な時間ができ、今週はボタンを作りました。
ひとつ選んで 秋らしいエコバッグを作ろうと思っています。
平成20年10月 志温
こう暑いと ゆっくり手仕事しようという気持ちにならないですね。
でも 青い空や きれいな星や 夏の草花なんかみていると
今しか作れないものも あるような気がします。
すいかのピンクッションを作りました。
今年の夏の手仕事は小玉すいかと一緒。
平成20年8月 志温
引越しの荷物も片づき
やっと自分らしい毎日を すごせるようになりました。
ここが新しいワークスペース
五月のやさしい風に吹かれながら
何をつくりましょうか。
平成20年4月 志温
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「寒くなりましたね」 最近よく口にしているけれど
この寒さじゃないんだなあ。本当の冬の感じって・・・。
暖かい九州は暮らしやすいけれど、信州の凍りつくような寒さが
冬のしあわせをたくさん教えてくれました。
冬みかんのピンククッションも九州ではオリーブの下が似合います。
平成19年12月 志温
家主さんが戻ることになり 数ヶ月前に十年暮らした借家をでました。
「お庭はどうしたの?」
引っ越したことを話すとほとんどの人が一番に心配してくれました。
大丈夫、皆植木鉢に植えかえ今も一緒です。
ブルーベリーも昨年よりたくさん実をつけています。
平成19年8月 志温
若い頃、”苦手なものは何?”と聞かれると迷わず”ヘビ”と答えていました。
今も好きではありませんが、この梅雨のシーズン、弟君の大好きなトカゲや虫は
家の庭の透明な箱の中に飼育されています。
できるだけ目をあわさないようにしています。
毛糸でカナヘビを作ってみました。
子供からは辛口の批評をもらいましたが、カナヘビのパク君たちはかわいいです。
平成19年7月 志温
毎年帰省をかねて岩手のAPPIスキー場の近くで暮らします。スキーは楽しめたけど 真っ白な雪景色の中、アスピリンスノーの上を滑ることはできませんでした。 こんなことは初めて・・・・・暖冬なんですね。 でも午後は木の実さがしを楽しみました。コメツガ、ブナ、からまつの実、ウバユリとその種など 九州まで大切に大切に持って帰りました。トムテの身長は小指ほど、ちいさなかわいい木の実です。 2007年1月 志温 |
雪の日に窓の外を眺めながら編み物をするのが好きでした。 いつのまにか暖かい冬にも慣れ、11月の末になると ツリーのオーナメントを作ったり、クリスマスの準備を始めます。 今年一番のお気に入りは、シースルーの白いカーテンごしの窓飾り。 ゆっくり落ちてくる雪のような白いビーズが、雪の日のように優しく心をつつんでくれます。 ほわっとしたクレヨン染めの羊毛を、今年はくだもの色にして窓際におきました。 2006年12月 志温 |
海辺で拾った Sea glass ・・・ ガラスや瓶のかけらが砂と波で削られたものです。 人が作ることができない自然と同じ美しさが ひとつひとつにあります。 今年の夏 拾った大切なそのかけらを積み重ねてランプを作りました。 初秋の少し肌寒くなった夜に優しいあかりをともしてくれます。 2006年9月 志温 |
子供と一緒に賑やかにすごしていた夏休みも 子供が成長し、”見守る夏休み”になりました。 数ヶ月前に作った”子犬のバックス君” 中に羊毛がはいっているからか、 番犬にはなりそうもない優しい顔立ちになりました。 「パックス君、今日もみんなお出かけだから 昼食の用意をして待ってようね。」 2006年7月 志温 |
風はまだ冷たいけれども、かすかな春の匂いを感じます。 庭の木かげから、めじろのさえずりが聞こえた気がします。 福智山山頂の雪もこのあたたかさで、午後にはとけてしまうでしょう。 立春もすぎ、一日一日と本格的な春の足音が近づいています。 春を迎えつつある冬の日の光のなかで、人形たちもあたたかそうです。 2004年2月11日 志温 |